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散文、1月5日(土) [人間]

最近、自分がどうして行きたいのかをよく考えます。でも、あまり明確な答えはでません。

父とテニスをしてきました。父はテニス歴(推定)50年のベテランです。グラスゴーでは弓も満足に引けず、運動らしい運動をしていないので、たまには運動でもするかとつき合ってみることにしました(いや、テニスコートで私につき合ってくれたのは父ですけれど)。今まで何故か怖くて、テニスボールがラケットに当たる瞬間を見られたことがなかったんですけれど、目をつむらずにちゃんと見ていると面白いですね。ラケットの面の向く方向へ、そして自分が振る角度にボールが飛んで行きます。当たり前のことで、それをコントロールしていくのが技の見せ所なわけですけれど、その当たり前のことができていないのだなと実感しました。

弓道には「目づかい」という重要事項があり、それは「場の掌握」を意味するのですけれど、テニスでも日常生活でも、これができていないと駄目なのですね。日常生活、特に窮地でパニックになって我を忘れても良い結果が生まれる訳などありません。テニスでは、ボールの位置、スピードを見ながら、自分のラケットの位置、速度、面の角度をコントロールする事が重要で、ラリーを続けるという目的があるならば、相手の取り易いような場所を狙って打つ訳です。これだけのことをするのに、パニックをおこしながらまともにボールを打ち返せる訳もありませんよね。
それにしても、テニスはマンネリからの脱出で随分と気分転換になりました。普段やらないようなことを、人に引っ張ってもらってやるのも楽しいことですね。といっても、相手が自分の下手さ加減につき合ってくれるような人とでないと楽しくないですが。その点、父は私のペースに合わせてくれていたので、ありがたかったです。自分だけでやるものではない場合は、相手に合わせたり、相手の様子を見るということも重要だなぁと、テニスをしながらぼんやりと色々考えられました。


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snorita

私も、自分がどうしていきたいのか、を時々考えます。このまま日本にかえらないで生活したいなあと思うけれど、それもままならず。なんとなく日本では急いで生きていたので、のんびり相手の顔を見て生きるといういみがよくわかります。関係ないですがもうすぐ全豪オープンです。
by snorita (2008-01-08 08:46) 

どらとら

snoritaさん<日本の生活スピードは確かに速いですね。そして、本当に便利ですよね。どこの国でも一長一短、何を取捨選択するかの話なのですよね。
日本帰還は今年あたりなのですか?
by どらとら (2008-01-10 11:05) 

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